ロビンの観劇日記

芝居やオペラの感想を書いています。シェイクスピアが大好きです。

2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

イヨネスコ作「授業」・「禿の女歌手」

5月23日銀座みゆき館劇場で、ウジェーヌ・イヨネスコ作「授業」と「禿の女歌手」を見た(演出:大間知靖子)。 昨年3月に結成された「アンフィニの会」の旗揚げ公演。 さて、またしても absurd play =不条理劇。私もとことん懲りない人です。 「授業」 …

映画「スラムドッグミリオネア」

先日テレビで、映画「スラムドッグミリオネア」を観た。 いきなりの拷問シーンにはビビッたが、あっさり描かれていて助かった。 独特のリズミカルな二拍子の音楽が快い。 警察で尋問を受ける青年ジャマールと、クイズ番組に出演している彼、そして彼のこれま…

「冬物語」

先日テレビで、蜷川幸雄演出の「冬物語」を観た(2009年、彩の国さいたま芸術劇場大ホールでの上演、松岡和子訳)。 シチリア王(唐沢寿明)は身重の妻ハーマイオニ(田中裕子)と親友であるボヘミア王ポリクシニーズ(横田栄司)との仲を疑う。彼は忠臣…

「ゴドーを待ちながら」

4月26日新国立劇場小劇場で、サミュエル・ベケット作「ゴドーを待ちながら」を観た(演出:森新太郎)。岩切正一郎の新訳による上演。 演劇史にその名をとどろかせる作品なので、苦手な不条理物ではあるが、前もって安堂信也・高橋康也訳を読了して臨んだ…